ワンデーカラコンを選ぶポイントは?
最初に度ありか度なしかを明確にする
ワンデーカラコンには度あり、度なしがあります。視力は個人差がありますので、どちらが良いのかは人それぞれです。
視力が悪く、コンタクトレンズを使わなければ生活に支障が出るという人は度ありのワンデーカラコン、視力が良くて、裸眼の状態でも大丈夫という人は、度なしのワンデーカラコンを選ぶことになります。
ワンデーカラコンを選ぶポイントはいくつかありますが、最初にこの部分を明確しなければいけません。
視界が見えやすい、見えにくいという違いが出てきますので、当然ではあるのですが…。
視力矯正が必要かどうかを明確にしてから、次のポイントを考えます。
どのように盛りたいのか?
ワンデーカラコンを付ける目的として、目元のオシャレがほとんどですよね。
ただ、どのように盛りたいのかは人それぞれでしょう。
10代や20代前半のときは、瞳を大きく見せたいという気持ちが強くなり、デカ盛りするのが目的になっていることも多いです。
社会人になると、瞳に馴染みやすいカラコンで自然に盛りたいと考えるようにもなります。
デカ盛りしたい人はレンズ直径や着色直径のサイズが大きいもの、自然に盛りたい人はブラウンなどのナチュラルなものを選ぶのがおすすめです。
目的で適正なワンデーカラコンも変わってくるため、この部分も明確にしておきましょう。
コストも考慮しよう!
ワンデーカラコンは、2weekカラコンや1monthカラコンより割高になっていることが多いです。
コストがかかり過ぎだなと感じることも出てくるでしょう。
ワンデーカラコンは購入する場所でかかるコストも変わってきます。
実店舗は人件費や光熱費が上乗せされることで割高になりやすいですが、ネット通販は人件費や光熱費がかからず、ネット限定の割引キャンペーンなどで割安になることも多いです。
カラコンにかけられるコストがどのぐらいなのかを明確にし、購入する場所の中から適正な製品を選ぶようにしましょう。